支配人はいますぐTwitterを始めよ(村上友梨さん&秋山莉奈さん)
今回は7月に上映した『ハンドメイドエンジェル』に出演している
お二人のインタビューです。
グラビアアイドル(一人は女子高生)ということで、これは興奮せざるを得ません。
もう映画とか映画館とか、どうでもよくなってしまいますね。では、どうぞ。
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第13回:村上友梨さん&秋山莉奈さん(『ハンドメイドエンジェル』)
映画『ハンドメイドエンジェル』公式サイト
上映情報はコチラへ↑
★ハンドメイドエンジェルにハンドメイド映画館について聞く
Q:今日はよろしくお願いします。
村上&秋山:よろしくお願いします!
Q:実際にお二人を眼の前にして緊張しております。
あまりにキレイなので…
村上&秋山:……(沈黙)
Q:…というわけで、「ハンドメイドエンジェル」ですが、
この作品は、女の子達が手作りでアダルトショップを作って
成功させるというストーリーですが、実はこの映画館も手作りで
やっておりまして、その点で共通する部分があります。
で、お二人にこの映画館を成功させるにはどうすればいいか、
お聞きしたいのですが……
村上&秋山:……(3秒沈黙)
Q:いや、なんでそんなことを聞いたかといいますと、実はあまり
お客さんが入ってなくて困っておりまして、どうすればお二人のような
若くて美しい女性に来てもらえるような映画館にできるかご意見を伺いたいなあ、なんて…
村上&秋山:……(5秒沈黙)
Q:……あ、すみません、ヘンなこと聞いてしまって……
ええっと、ところで、村上さんは今回初めて映画に出演されましたが、
他のお仕事と比べて映画はいかがでしたか?
村上:普段は雑誌ばかりなのですが、女優になるのが目標なのですごく
楽しかったです。最初は緊張していたのですが、スタッフの方がみんな
すごく優しくて、やりやすい現場で楽しかったです。
Q:監督さんとの関係はどうでしたか?
村上:すごい優しい方でした。面白くて、あっという間に終ってしまった
という感じでした。
Q:演技は初めてだったと思いますが、監督から指導を受けましたか?
村上:そうですね、わかりやすい指導をいただきました。
Q:秋山さんは、何度も映画に出られていると思いますが、今回の作品はいかがでしたか?
秋山:女の子達でショップを作るということで、女の子が多い現場でしたが、
私、女の子がすごく苦手で、団体行動とか得意なほうではないんですけど、
撮影期間が短かったのに、こんなに仲良くなれることもあるんだという
くらい、みんなと仲良くなれて楽しい現場でした。
無理矢理、映写室で撮影会させていただきました。
★グラビアアイドルが来る映画館にしたい
Q:お二人は映画館で映画を観ることはありますか?
村上:はい、よく行きます。
秋山:ほとんど行きません。
Q:え?
秋山:私、人が多いところが苦手で……。
Q:あー、そうなんですね。
秋山:でも家で観るより、映画館で観るほうがいいと思います。
先日、初めて一人で映画館で観ました。
Q:そうでしたか。そういえばある人が言っていたのですが、
女子高生なんかは、映画を観ている間に、携帯の電源を切ると
メールに返信できなかったりして人間関係が壊れるから映画館には
行かないなんていうことを聞きましたが、そういうことはありますか?
秋山:えー何それ!家で見てると、行きたい時にトイレに行ったり、
携帯見たりして映画に集中できないから、映画館のほうが絶対にいいと
思います。女子高生なんて8年も前なので、ちょっとわからないですが。
Q:女子高生に近い村上さんはどうですか?
え、女子高生なんですか!?
村上:女子高生ですが、そんなことはないです。
映画に集中したいですし、絶対に電源切りますもん。
Q:ごく一部の人たちだけの現象なんでしょうかね。
秋山:横浜限定の現象じゃないでしょうか?
若い子をターゲットにしたいんですか?
Q:いや、まあ若い子にも来てもらいたいなあと思っていまして。
まあ、そういう人たちが好きそうな映画やれって話ですよね。
外野:イケメンが出てる奴とかね。

Q:では、どういう映画だったら映画館に観にいきたいと思いますか?
村上:たくさん宣伝されてる映画で、面白そうだと思ったものですね。
カラオケとか行って宣伝が流れてて、興味を持ったものをケータイで
家に近い映画館調べて行くという感じなので、
それでここ(ジャック&ベティ)が出れば行くと思います。
Q:残念ながらここは出ないんですよ。
でも、お二人の眼に留まるような映画館になりたいです。
秋山:ここは住宅街なので、街の人たちのニーズに合わせた
ほうがいいと思いますよ。私も撮影期間中にお店をオープンしました(下記参照)。
私も若い子を呼びたいとかいろいろあったんですが、結局は街の
ニーズなんだなと思いました。
Q:どんなお店ですか?
秋山:カフェです。アダルトショップではないんですけど。
Q:そうですか。この辺アダルトショップ多いんですよ。
秋山:そうなんですね。いまTwitter流行ってるんで、映画館のTwitter
やったり、あと有名な映画は大きな映画館(シネコン)でやるので、
ここはとても雰囲気のある素敵な映画館なのでお洒落な映画を流したら
いいんじゃないですかね。さっきも来たときに、マネージャーさんと、
何かいい雰囲気だね、って言ってたんですよ。
Q:ありがとうございます。なんせハンドメイドですから。
このインタビューが終るや否や、支配人がTwitter始めます。
「かわいい女の子二人、来館!」とか「今日も入りが厳しい」とか。
一同:爆笑
Q:最後にこの作品の見所をお願いします。
村上:この作品は、女の子たちの仲の良さが描かれている映画です。
女の子が夢をもって頑張って、成長していく姿を見て欲しいなと思います。
秋山:友梨ちゃん演じる主人公が成長していく過程と、人と人とが協力
しあっていく、人間のあたたかさみたいな面を観て欲しいです。
撮影期間も短くて手作り感のある作品で、とても思いやりのある現場
だったので、そういう感じも伝わればいいなと思います。
★「アダルトショップなう」
Q:あ、あともう一つだけよろしいでしょうか?
アダルトショップという設定はどう思われましたか?
村上:アダルトショップなんて絶対入らないですし、よくわからなかったの
でどうしようと思いましたが、監督はエロさは求めないと言っていたので、
設定は気にせず、ナチュラルな感じで演じるようにしました。
秋山:私も最初は何するんだろう?って正直びびりました(笑)
でも、監督がエロさは求めないって言っていたとおり、直接的にエロチック
な描写はないので、自然と受け入れることができました。
そういう部分はチュッパチャップス舐めるシーンにリンクさせているのかなって。
Q:女の子がアダルトショップをやるという設定は面白いなと思いました。
秋山:実際のアダルトショップって、男性がやってるのか、女性が
やっているのかどっちなんですか?
Q:僕がこの辺で知っている店は、おばちゃんが店番やってましたが、
普通は男じゃないでしょうかね。
秋山:でも、そのおばちゃんも昔は若かったですからね。
Q:昔はハンドメイドエンジェルだったってことですね。
まあ、終りましたら支配人が案内しますよ。
で、そのあとTwitterでつぶやきますんで。
秋山:「アダルトショップなう」(笑)
一同:爆笑
2010年7月11日(土) ジャック&ベティ応接室にて
※その後J&Bでは、この提言を受けて、めでたくTwitterを開設しました。
というより、『アヒルの子』の小野監督が立ち上げてくださいました。
気が向いたらご覧ください。→コチラへ
<プロフィール>
村上友梨(むらかみ ゆり)
★オフィシャルブログ
秋山莉奈(あきやま りな)
★オフィシャルブログ
★秋山さんと芳賀優里亜さん(『ハンドメイドエンジェル』出演)
プロデュースのお店「ベジフルカフェYuu&りーな」
お二人のインタビューです。
グラビアアイドル(一人は女子高生)ということで、これは興奮せざるを得ません。
もう映画とか映画館とか、どうでもよくなってしまいますね。では、どうぞ。
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第13回:村上友梨さん&秋山莉奈さん(『ハンドメイドエンジェル』)
映画『ハンドメイドエンジェル』公式サイト
上映情報はコチラへ↑
★ハンドメイドエンジェルにハンドメイド映画館について聞く
Q:今日はよろしくお願いします。
村上&秋山:よろしくお願いします!
Q:実際にお二人を眼の前にして緊張しております。
あまりにキレイなので…
村上&秋山:……(沈黙)
Q:…というわけで、「ハンドメイドエンジェル」ですが、
この作品は、女の子達が手作りでアダルトショップを作って
成功させるというストーリーですが、実はこの映画館も手作りで
やっておりまして、その点で共通する部分があります。
で、お二人にこの映画館を成功させるにはどうすればいいか、
お聞きしたいのですが……
村上&秋山:……(3秒沈黙)
Q:いや、なんでそんなことを聞いたかといいますと、実はあまり
お客さんが入ってなくて困っておりまして、どうすればお二人のような
若くて美しい女性に来てもらえるような映画館にできるかご意見を伺いたいなあ、なんて…
村上&秋山:……(5秒沈黙)
Q:……あ、すみません、ヘンなこと聞いてしまって……
ええっと、ところで、村上さんは今回初めて映画に出演されましたが、
他のお仕事と比べて映画はいかがでしたか?
村上:普段は雑誌ばかりなのですが、女優になるのが目標なのですごく
楽しかったです。最初は緊張していたのですが、スタッフの方がみんな
すごく優しくて、やりやすい現場で楽しかったです。
Q:監督さんとの関係はどうでしたか?
村上:すごい優しい方でした。面白くて、あっという間に終ってしまった
という感じでした。
Q:演技は初めてだったと思いますが、監督から指導を受けましたか?
村上:そうですね、わかりやすい指導をいただきました。
Q:秋山さんは、何度も映画に出られていると思いますが、今回の作品はいかがでしたか?
秋山:女の子達でショップを作るということで、女の子が多い現場でしたが、
私、女の子がすごく苦手で、団体行動とか得意なほうではないんですけど、
撮影期間が短かったのに、こんなに仲良くなれることもあるんだという
くらい、みんなと仲良くなれて楽しい現場でした。

無理矢理、映写室で撮影会させていただきました。
★グラビアアイドルが来る映画館にしたい
Q:お二人は映画館で映画を観ることはありますか?
村上:はい、よく行きます。
秋山:ほとんど行きません。
Q:え?
秋山:私、人が多いところが苦手で……。
Q:あー、そうなんですね。
秋山:でも家で観るより、映画館で観るほうがいいと思います。
先日、初めて一人で映画館で観ました。
Q:そうでしたか。そういえばある人が言っていたのですが、
女子高生なんかは、映画を観ている間に、携帯の電源を切ると
メールに返信できなかったりして人間関係が壊れるから映画館には
行かないなんていうことを聞きましたが、そういうことはありますか?
秋山:えー何それ!家で見てると、行きたい時にトイレに行ったり、
携帯見たりして映画に集中できないから、映画館のほうが絶対にいいと
思います。女子高生なんて8年も前なので、ちょっとわからないですが。
Q:女子高生に近い村上さんはどうですか?
え、女子高生なんですか!?
村上:女子高生ですが、そんなことはないです。
映画に集中したいですし、絶対に電源切りますもん。
Q:ごく一部の人たちだけの現象なんでしょうかね。
秋山:横浜限定の現象じゃないでしょうか?
若い子をターゲットにしたいんですか?
Q:いや、まあ若い子にも来てもらいたいなあと思っていまして。
まあ、そういう人たちが好きそうな映画やれって話ですよね。
外野:イケメンが出てる奴とかね。

Q:では、どういう映画だったら映画館に観にいきたいと思いますか?
村上:たくさん宣伝されてる映画で、面白そうだと思ったものですね。
カラオケとか行って宣伝が流れてて、興味を持ったものをケータイで
家に近い映画館調べて行くという感じなので、
それでここ(ジャック&ベティ)が出れば行くと思います。
Q:残念ながらここは出ないんですよ。
でも、お二人の眼に留まるような映画館になりたいです。
秋山:ここは住宅街なので、街の人たちのニーズに合わせた
ほうがいいと思いますよ。私も撮影期間中にお店をオープンしました(下記参照)。
私も若い子を呼びたいとかいろいろあったんですが、結局は街の
ニーズなんだなと思いました。
Q:どんなお店ですか?
秋山:カフェです。アダルトショップではないんですけど。
Q:そうですか。この辺アダルトショップ多いんですよ。
秋山:そうなんですね。いまTwitter流行ってるんで、映画館のTwitter
やったり、あと有名な映画は大きな映画館(シネコン)でやるので、
ここはとても雰囲気のある素敵な映画館なのでお洒落な映画を流したら
いいんじゃないですかね。さっきも来たときに、マネージャーさんと、
何かいい雰囲気だね、って言ってたんですよ。
Q:ありがとうございます。なんせハンドメイドですから。
このインタビューが終るや否や、支配人がTwitter始めます。
「かわいい女の子二人、来館!」とか「今日も入りが厳しい」とか。
一同:爆笑
Q:最後にこの作品の見所をお願いします。
村上:この作品は、女の子たちの仲の良さが描かれている映画です。
女の子が夢をもって頑張って、成長していく姿を見て欲しいなと思います。
秋山:友梨ちゃん演じる主人公が成長していく過程と、人と人とが協力
しあっていく、人間のあたたかさみたいな面を観て欲しいです。
撮影期間も短くて手作り感のある作品で、とても思いやりのある現場
だったので、そういう感じも伝わればいいなと思います。
★「アダルトショップなう」
Q:あ、あともう一つだけよろしいでしょうか?
アダルトショップという設定はどう思われましたか?
村上:アダルトショップなんて絶対入らないですし、よくわからなかったの
でどうしようと思いましたが、監督はエロさは求めないと言っていたので、
設定は気にせず、ナチュラルな感じで演じるようにしました。
秋山:私も最初は何するんだろう?って正直びびりました(笑)
でも、監督がエロさは求めないって言っていたとおり、直接的にエロチック
な描写はないので、自然と受け入れることができました。
そういう部分はチュッパチャップス舐めるシーンにリンクさせているのかなって。
Q:女の子がアダルトショップをやるという設定は面白いなと思いました。
秋山:実際のアダルトショップって、男性がやってるのか、女性が
やっているのかどっちなんですか?
Q:僕がこの辺で知っている店は、おばちゃんが店番やってましたが、
普通は男じゃないでしょうかね。
秋山:でも、そのおばちゃんも昔は若かったですからね。
Q:昔はハンドメイドエンジェルだったってことですね。
まあ、終りましたら支配人が案内しますよ。
で、そのあとTwitterでつぶやきますんで。
秋山:「アダルトショップなう」(笑)
一同:爆笑
2010年7月11日(土) ジャック&ベティ応接室にて
※その後J&Bでは、この提言を受けて、めでたくTwitterを開設しました。
というより、『アヒルの子』の小野監督が立ち上げてくださいました。
気が向いたらご覧ください。→コチラへ
<プロフィール>
村上友梨(むらかみ ゆり)
★オフィシャルブログ
秋山莉奈(あきやま りな)
★オフィシャルブログ
★秋山さんと芳賀優里亜さん(『ハンドメイドエンジェル』出演)
プロデュースのお店「ベジフルカフェYuu&りーな」
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コメント
映画監督のインタビューを連ねたこのブログの中に、たまに役者側のインタビューが載るのも面白い。今後も、今回のように人気女性タレントのインタビューも期待します
コメントありがとうございます。
人気タレントのインタビューができるかはわかりませんが、
監督にこだわっているわけではないので、俳優さんも含め
様々な立場の方を取材できればと考えています。
ご期待ください。
人気タレントのインタビューができるかはわかりませんが、
監督にこだわっているわけではないので、俳優さんも含め
様々な立場の方を取材できればと考えています。
ご期待ください。
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