100年後の映画館のために

映画館元副支配人による映画と映画館をめぐるインタビューの記録

2010-06

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映画は<体感>するもの(吉田浩太さん)

若年性脳梗塞という重病を乗り越えての吉田浩太監督の復活作
「ユリ子のアロマ」は、かつて剣道少年だった吉田監督ならではの
エロスとユーモラスが融合したエロモラス・ムービー。
エロと匂いと剣道に興味のある人は必見の作品です。
公開初日、舞台挨拶で来館した吉田監督にお話をお聞きしました。

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 第8回:吉田浩太さん(映画監督)

tirashiyurikono1.jpeg

『ユリ子のアロマ』
シネマ・ジャック&ベティで絶賛上映中!
<5/22(土)~6/4(金)> 19:45~21:05




★剣道からロマンポルノの世界へ
Q:監督にとって久々の作品となりますが、映画館で上映して反応
や感触はいかがでしょうか?
吉田浩太:劇場公開は初めてなんです。今回の作品は特に映画館で
かけて、お客さんに観てもらって初めて完成する作品だと思って作り
ましたので、映画館で上映することの意味をものすごく感じています。

Q:作り手にとって、映画館というのはやはり重要なものなのですか?
吉田:そうですね。やはり映画は映画館でかけてこそ、という思い
があります。普段はテレビドラマなどの仕事もしているんですが、
テレビドラマを作るのとは違って、映画館で観てもらって伝わるものは
何かということを常に考えて作っています。

Q:テレビと映画の文体の違いはなんでしょうか?
吉田:取り組み方は変わらないと思うんですが、う~ん…「気合い」
ですかね(笑) あとは映画のほうが表現の幅が広いというところ
でしょうか。
Q:表現の幅という点では、「ユリ子のアロマ」はテレビでは難しいでしょうね。
吉田:題材的に無理でしょうね。かかったら面白いですけどね(笑)
映画とテレビの違いという点では、やはり映画はお金を払って観る
ものということでしょうか。テレビはつければ流れてるわけで、自
分の意志とか集中力はないと思うんです。映画はお金を払って観て
もらうものであるということは作り手の意識として重要なことだと
思います。

Q:大変な病気をされて復帰したわけですが、リハビリ中も映画を
作りたいとずっと考えていたのですか?
吉田:そうですね、まだ映画館でかけたことがなかったので、次に
作ったら絶対に映画館でかけたいなと思って、その気持ちに支えら
れてきたように思います。


yuriko01.jpg
                     吉田浩太監督


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テーマ:インタビュー - ジャンル:映画

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